色彩と幻想のインスピレーション
三菱一号館美術館のルドン展へ。
期待通り素晴らしかった!
ルドンはフランス🇫🇷生まれの画家で、
単色のダークな画風と
華やかな色彩に満ちた画風の
両輪を持っている人。
最近は解説音声を借りて🎧鑑賞。
(私も勧められて借りるようになりましたが凄くオススメします)
ルドンの人生背景、挫折、成功のきっかけ、
影響を受けたもの(植物学者とか!☘️)…
理解しながらたっぷり展示を楽しめました。
もともと、
三菱一号館美術館のメイン画でもある
「グラン・ブーケ」(大きな花束)、に
展示が繋がっていくところも良かった🌿
美術館としても
展示の合間に美しい庭を楽しめるし
それと、わたしにとって超重要!な
ミュージアムショップのセンスが、
素晴らしかった✨
普段買わない、メモ帳 ※メモ表裏に絵画が入って素敵だった😍 他、数点購入✨
これから行く方、きっとときめきます💕
話は戻り、今回
インスピレーションを得たものは
色彩の調和
現実と幻想の同居
同じ木を時間をかけて何度も描くこと
同じ題材を画材を変えてアプローチすること
…
とくに
色彩🎨については
じぶんの作品にも影響させたくて仕方ない!
エメラルドブルー
ポストカードでは再現されてない
吸い込まれるような蒼が頭に残っています。
素晴らしい一日でした✨
Mさん、Tさん、食事を含めてステキな1日をありがとうございました✨✨✨
グラン・ブーケ @ルドン
ルドン展
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